飲食店の順番待ちを無料で始める方法
公開・運営 有限会社インデックススタイル
「行列ができるが、紙の名簿だと手間がかかる」「順番待ちを電子化したいが、費用はかけたくない」。そんな飲食店向けに、eat-fast の無料の順番待ちを例に、始め方を手順で説明します。
無料で始められる順番待ちとは
eat-fast の順番待ちは、店頭のQRコードをお客さんがスマホで読み取ると列に参加できる仕組みです。お客さんは自分のスマホで前に何組いるかを確認でき、画面は自動で更新されます。順番が近づくと音と振動でお知らせし、メールアドレスを入れた人にはメールでも通知します。
順番待ちの機能は無料で、初期費用・月額費用はかかりません。お客さん用のアプリや会員登録も不要で、ブラウザだけで参加できます。
用意するもの
必要なものはシンプルです。
- 待ち列ボードを操作するスマホかタブレット1台
- ログイン用のメールアドレス(パスワードは使わず、届く6桁のコードでログインします)
- 店名・お店のURL名・住所・電話番号
- QRの出し方に応じて、印刷用の紙とプリンター、またはタブレットとスタンド
登録から受付開始までの4ステップ
1. 無料で始めるからメールアドレスを入力し、届いた6桁のコードでログインします。2. 店名などを入れて店舗を登録し、利用規約に同意します。3. QRコードを用意します。4. 待ち列ボードを開いておけば、お客さんが参加するたびに一覧へ並びます。
登録なしで操作感を確かめたい場合は、お客さんのスマホと待ち列ボードを並べて体験できるデモがあります。デモのデータは保存されません。
QRコードの出し方は2通り
ひとつは、タブレットに60秒ごとに変わるQRを表示する方法です。写真や使い回しで遠くから参加されにくく、お客さんに位置情報の許可をお願いしなくても使えます。営業中は電源と通信がある状態で、入口から見える場所に置く必要があります。
もうひとつは、QRを印刷して貼る方法です。機材は要りませんが、印刷した固定QRで位置情報の確認をオフにしていると、QRの写真を持つ人が離れた場所から参加できてしまいます。印刷QRを使うときは、設定で位置情報の確認をオンにするのがおすすめです。両方を組み合わせて使うこともできます。
営業中の操作
待ち列ボードでは、「次の方を呼ぶ」「再呼び出し」「案内した」「不在」「キャンセル」を操作できます。電話や店頭で受けたお客さんは「手動」で追加でき、受付を一時的に止めて再開することもできます。
無料で使うときの注意点
無料の機能のため、メンテナンスや外部サービスの障害で予告なく停止することがあり、稼働の保証はしていません。万一に備えて、紙に書いて案内できる準備も用意しておくと安心です。また、屋内では位置情報がずれることがあるため、位置情報の確認を使う場合は、うまく参加できないお客さんをスタッフが手動で受け付けられるようにしておきましょう。
なお、急ぐお客さん向けの有料の優先レーン「ファストパス」は、お店が使うかどうかを選べる任意の機能です(現在は準備中)。使わなくても、順番待ちは無料でお使いいただけます。
まとめ
メールアドレスだけで登録でき、スマホかタブレット1台とQRがあれば始められます。まずは無料で始めるから登録するか、デモで操作を試してみてください。導入について聞きたいことがあれば、導入のご相談からお問い合わせいただけます。
よくある質問
- 本当に無料ですか?
- 順番待ちの機能は無料で、初期費用・月額費用はかかりません。お客さん用のアプリも、特別な機器も不要です。
- お客さんにアプリのインストールは必要ですか?
- 不要です。スマホのカメラでQRを読み取るだけで、ブラウザで参加できます。メールアドレスの入力は任意です。
- パスワードは必要ですか?
- パスワードは使いません。メールアドレスを入力し、届く6桁のコードを入力してログインします。スタッフも同じ方法でログインできます。
- 無料の順番待ちは止まることがありますか?
- あります。メンテナンスや外部サービスの障害により、予告なく停止することがあります。無料の機能のため稼働の保証はしていません。紙での案内も併用できるようにしておくと安心です。