行列で帰ってしまうお客さんを減らす3つの方法
公開・運営 有限会社インデックススタイル
せっかく来てくれたのに、行列を見て帰ってしまう。飲食店にとって悩ましい問題です。原因はお店ごとに違いますが、「どれくらい待つか分からない」「ずっと並んでいなければならない」ことが不安につながる場合があります。ここでは、行列対策の3つの方法を、順番待ちQRの機能とあわせて紹介します。
方法1:待ち状況を見えるようにする
待ち時間が分からないと、お客さんは「並ぶかどうか」を判断できません。QRコード順番待ちに参加してもらえば、お客さんは自分のスマホで、前に何組いるかを確認できます。画面は自動で更新されるため、店員に聞かなくても状況が分かります。
店頭にQRを出しておくだけで、並んで待つか、いったん離れるかを選んでもらいやすくなります。
方法2:店の前に並ばなくても待てるようにする
順番待ちに参加したお客さんは、順番が近づくまで店の周りで過ごせます。順番が近づくと音と振動でお知らせし、メールアドレスを入れた人にはメールでも通知できます。呼ばれたらお店へ戻ってもらう流れです。
お店側は、待ち列ボードで「次の方を呼ぶ」ほか、聞こえなかったお客さんには「再呼び出し」ができます。戻ってこなかった場合は「不在」にして、次の方へ進められます。
方法3:受付の流れを整える
受付が混乱すると、待っているお客さんの不安も大きくなります。電話や店頭で受けたお客さんは「手動」でボードに追加でき、受付を一時的に止めて再開することもできます。厨房が追いつかない時間帯に、いったん受付を止める判断もしやすくなります。
なお、お客さんに見えるのは「前に何組いるか」であり、待ち時間の保証ではありません。席の回転は店の状況で変わるため、「あくまで目安」と伝えておくと誤解を防げます。
それでも行列が長い日の選択肢
急いでいるお客さんのために、料金を払って優先レーンに移れる「ファストパス」という機能も用意されています。お店が使うかどうかを選べる任意の機能で、現在は準備中です。導入するときの注意点は別の記事にまとめています。
始めるまでの手順と注意点
順番待ちの機能は無料で、初期費用・月額費用はかかりません。メールアドレスで登録でき、スマホかタブレット1台とQRがあれば始められます。手順は飲食店の順番待ちを無料で始める方法で解説しています。
無料の機能は予告なく停止することがあるため、紙で案内できる備えも残しておきましょう。また、位置情報の確認は屋内でずれることがあります。うまく参加できないお客さんはスタッフが手動で受け付けてください。
デモでお客さんの画面と待ち列ボードを体験でき、疑問があれば導入のご相談をご利用ください。無料で始めるページから登録もできます。
よくある質問
- 順番待ちを導入すれば、帰るお客さんはいなくなりますか?
- 約束はできません。待ち状況が見え、離れて待てるようになることで、並ぶかどうかを判断しやすくなるというものです。効果は店舗や状況によって異なります。
- お客さんには何が表示されますか?
- 前に何組いるかが自分のスマホに表示され、画面は自動で更新されます。順番が近づくと音と振動で知らせます。メールアドレスを入れた人にはメールでも通知します。
- 呼んでも戻ってこないお客さんがいたら?
- 「再呼び出し」で再度お知らせできます。それでも戻らない場合は「不在」にして次の方へ進められます。
- お客さんに位置情報の許可は必須ですか?
- お店ごとに選べる任意の設定で、初期設定はオフです。60秒ごとに変わるQRをタブレットに表示する方法なら、位置情報の確認をオフのままでも使えます。